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【スライド動画】
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   神戸 竹中大工道具館
「近代建築 ものづくりの挑戦」展を見る  2015.12.18.
                 
 「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」が世界遺産に登録 
これらの新しい産業に連動したものづくり・国づくりを明治の日本近代化の象徴 新しい建物群の変遷に見る
 
1602kindaikenchiku00.htm     2016.2.5.  by Mutsu Nakanishi 

◆ PDF 記録 File : 神戸  竹中大工道具館「近代建築 ものづくりの挑戦」展を見る    2015.12.18.
  神戸  竹中大工道具館「近代建築 ものづくりの挑戦」展を見る  mp4動画 再生中  3:10  58MB
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基本映像(推奨 640x480) &  再生しない時は  . ここ  .をクリックください    2016.2.5.  by Mutsu Nakanishi
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竹中大工道具館 企画展
≪ web pdf file: 「近代建築 ものづくりの挑戦」展を見る  
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近代建築 ものづくり展 パンフレット

竹中大工道具館 企画展
◆ 近代建築 ものづくりの挑戦 ◆

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12月18日 神戸竹中大工道具館で開催中の「近代建築 ものづくりの挑戦」展の案内をいただいて、明治の近代建築の歴史や近代建築への「鉄の役割も見られる」と期待一杯で新神戸駅のすぐ横にある竹中大工道具館へ出かけました。 

明治日本の近代化に大きな役割を演じた世界産業遺産として
「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」が登録。

日本の近代化に果たした素材・エネルギー・国土防衛(造船機械業)などの半官半民官業産業の役割がよく知られるようになり、また、これら新しい素材・技術を取り入れ、日本の国土開発・近代化ものづくりが急速に展開された。
この新しい素材・技術をベースに、ものづくり・国づくりを進めたた産業分野にもスポットが当てられねばならないと思っています。
そんな分野の中で 特に新しい建物群の建設は 明治の日本近代化の象徴でもあった。 
                                      
今回 特に明治近代化の象徴 和洋折衷のレンガ造りの洋館から、鉄骨・鉄筋構造への移り変わりと共に、明治の新しい素材「鉄」を使いこなす新工法 初期の鉄骨構造物のリベット継手工法の現場作業の映像を見られて、ラッキーでした。 

竹中大工道具館の建物自体が、神戸布引の山裾の自然に調和して、日本の伝統を活かして時代を先取りする素晴らしい和の現代建築。
心地よい空間で 明治から現代にいたる近代建築の変遷並びに 鉄素材の役割を見ることができましたので、その一端のご紹介です。                                 
        2015.12.18. 竹中大工道具館を訪れて   Mutsu Nakanishi

◎ 参考  神戸竹中大工道具館 HP   http://www.dougukan.jp/about_us
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神戸 竹中大工道具館「近代建築 ものづくりの挑戦」展 抜粋  2015.12.18. by  Mutsu Nakanishi

 ◆ 疑洋風建築 棟梁 洋風に挑む時代 → 日本人建築家の登場と建設業の近代化 & 進化する煉瓦造の時代へ ◆

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     ◆ 近代建築を変えた二つの材料「鉄とコンクリート」の時代へ ◆ 



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◆ 歴史主義の到達点 明治生命館に見る設計・施工技術の進歩 ◆


◆ 「近代建築 ものづくりの挑戦」展  鉄を使った構造施工技術の進歩  ◆



駅舎設計 辰野金吾 初代東京駅の建設 鉄骨煉瓦造り  1914年開業

            鉄骨構造 リベット継手の現場作業                                   鉄骨構造から 鉄筋コンクリート構造へ
近代建築を変えた二つの材料「鉄とコンクリート」の時代へ 
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1602kindaikenchiku00.htm  2016.2.5..       by Mutsu Nakanishi